2006-12-22 二人 詩とか 例えば、わたしたちが闇色の恋を味わう間にも 夜の半球は這い進み、そして去り 太陽が覚醒を促せば わたしは世界に目を開く なんという拡がり なんという隔たり 時の、距離の、都市の、部屋の、 中で同じ場所を占める わたしとあなたの なんという実在 重み、空の気、 息と匂いの 交わり 二人 この 地球の際で 少女セクトのmadを見ました。すごく気に入っています。 けど世界が終わるのは悲しいので僕は別の事を考えます。