Twitter / @猪瀬直樹 自分が作品をうまく書けないことを、条例のせいにしてはいけない。そんなものがあってもなくても傑作ができれば条例なんてすっ飛んでしまう。 このへんのツィート。 頂上に登り詰めるためには、まず一合目から登り始めなければならない…

実家に戻り、アルバイトや派遣社員など経験しておりました。小説は少しづつ書いているものの詩はさっぱりです。はてなの記法もすっかり忘れてしまいました。知り合いにもこのブログの事を知らせ、今までとはちょっと違ったやり方で再会しようかなと思ってい…

最初は斎藤環・茂木健一郎往復書簡のページからたどってこちらのブログ 葉っぱのBlog「終わりある日常」 に辿り着いたのだけど、ちょくちょく覗くようになって、気になって赤木論文を読んでみた。ネットでは以前から話題になっていたので今さらという感じも…

ええっ、都会のおたくはヴィレッジバンガードに入れないの？http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-83.htmlいや、都会は関係ないのかもしれないけど、僕は田舎に住んでいて最近郊外のショッピングモールにヴィレッジバンガードができた。で、「こん…

読むのなら、音読してほしい。

禁猟区の上空より眺め下ろす 森は広く深く 低音に向かう無限音階の稠密さ 樹木は何よりも大きい 陽光は乱反射を経て浸透し 照葉樹の葉は光をむしろ吐き出す 生命の呼気と共に凝結し 見上げれば 光の雲から霧雨 渇きは無く 影も無く 蘚苔類は領地の絨毯に腐心…

高村光太郎の詩集を買ってきた。当然、有名な道程の詩も入っているのだが、あまりにも能天気に見えてむかつく。 というわけでパロディにしてみよう。 僕の前に道は無い 僕の後にも道は無い 右手には壁 左手にも壁 あるいはこっちが前だったか 後ろだったか …

書かぬなら 送ってしまえ トラックバック 第二弾 ライトノベルに関して、こんなエントリを見付けた。 2007-08-25 桜坂洋の「All You Need is Kill」(以下、「All You〜」)はわりと楽しく読めたのだけれど、こういう意見が出てくるのも分からなくもない。 ま…

あー最近全然書いてないや。 んで、関係ない戯言。 toheart.to たとえば「perl攻めjava受け」とか。 これ、オレ結構萌えるかも。 Rubyをちょっと使ったことがあるので、すぐに妄想大暴走した。 由貴香織里の「少年残像」を思い出す事。 Java エイドリアン。…

という使いかたをしてもいいのかな。 あるいはこんな。 もう誰かが考え付いていそうだけど。

なんか新サービスが始まったらしいので、テスト。追記。 消せないのか。まあ、あっても困る物じゃないけど。 じゃあ、

散歩に行ってきた。健康的な朝の散歩みたいではあるけれど、実は昼夜逆転が酷くて昨日は夕方に起きた。二日続けて酒を飲んだので一時的に鬱だった。 道を歩くと通学途中の小学生とすれ違う。生け垣にツツジが咲いている。そういったものたちと今の自分の隔た…

あの蝶は夕暮れの後 夜に沈んでしまうのではなかろうか 僕は眠りの中で鱗粉を呼吸する 朝を越えずに夢のまま 手にかかる水は鮮やかに 皮膚感覚と表題音楽をつないで 一度見た悪夢の内容を覚えている 妹が泣き叫びながら畳の隙間に 目が覚めたことは憶えてい…

葛西祐也さんのところが404だ……何かあったのだろうか。

スーパーに向かう足の靴底の下にも世界は静穏なれ どう書いても短歌にはならないのでした。

「次は○○をup」とか書くと絶対に実行されないジンクスが確定したらしい。もう絶対そんなことは書かないぞ。

流星雨の夜に似て 流れ去る光の群れ 網膜に光跡を残し 目を閉じればかすみゆく 内側に傷跡を残し 思い出せば、疼く 過去ということ 光の領域から逸れていくこの部屋で 橙に紅に クロムと鉄と 煙も湯気も 無為に揮発し 見えず煌くワイヤーを手繰り 血に溶けた…

岩手銀行の支店の壁に描かれたキキとララというキャラクターに ついて昔、母と妹になぜあんなに悲しそうな顔をしているのだろ うと聞いた、いまでもタバコの煙のように流体力学に従って空気 に溶けた孤独の引きだすやさしい笑顔が僕には見える、母も妹も そ…

買ってきました。まだ全部読んでませんが。加藤思何理さんという人の詩がすごいすごいすごい。形容や隠喩がどれもぴったりくる気がする。文法の距離感とシンクロしている。「読みやすい文章の書き方」みたいな本に載っている、主語と述語をあまり離さないよ…

gimpを使って作ってみた。ちょちょいっと。何故かpngだとうまくいかない。 アイコンの方はInkscapeで作ってgimpで縮小した。結構いろいろできる。

「吹きだまりに落ちたら春まで見つからないぞ」 道ばたに先端を赤く塗った細い木の棒が立てられている 時計は持っていなかったように思う 学校のチャイムを目指して歩く 寒さを外側に残して意識は縮む 体の芯が冷たくなることはない スキーウェアのズボンを…

長々と推敲していたやつはいまいち綺麗に決まらない。先に最近書いたやつをのっけてしまいましょうか。

非表示にしたアンテナはメールでの通知もこないようなので、アンテナ自体を非公開にしてサイドバーのリンクは詳細デザインに直接書くことにしました。 あとテーマも変更。Cityだったかな。モノクロ系が好きです。CSSを少しいじって詩の背景を薄いグレーにし…

黒いビロードのスリッパから伸びる足だけが白い足 ナボコフの「ロリータ」の主人公がこんなことを言っていた気がした。読みにくかったな、あれ。 あ、追記。これは応募しようとしていた詩ではないですよ。

でした。しばらく飲まないようにしよう…… 琴線に触れる詩人賞 が中止になってしまったそうで。ちょっと残念。 不動産投資で一儲け 全国の不動産投資情報を探すなら！ でもあれだ、「やらなくてはいけないこと」を積み重ねていくと、背負って歩くには重すぎる…

はてなアンテナを普通の更新チェックに使おうと思って、いろいろと追加。人には見られたくないものもあるので、こちらのモジュールは削除してaタグで直接リンクを書こうかとも思ったけど、個別に非表示にできると知って一安心。 あと、不動産投資で一儲けの…

http://stage6.divx.com/members/91755/videos/1024971 私はまっすぐに立っていて その言葉はどれも愚直で でも誘惑はまっすぐで 少しよろめけば 温かな手のひらが 脇腹に触れるのではないかと 優しく 届いた人間は忘れる 知らない人間の、知らないというこ…

ブログの読み方が分かんないよっ！ いや分かるんだけど、リンクが多すぎて、しかもどこに何が書いてあるのか分からない。 日付が分かっても内容は分からないか、内容が分かっても日付が分からない。 コメントへのリンクをクリックするとコメントに飛ぶ。そし…

で、何もしたくない時は本を読み返すことが多いです。もう内容を知っているので楽なんですよね。今回読み返していたのはローレンス・ダレルの「黒い本」です。 確か買ったのは大学時代で、古本市に並べられていたのを「すげーほんとに黒いぜ。かっこいー」み…

前回、「明日にでも」とか書きましたが、無理でしたごめんなさい。 見苦しく言い訳するならば最近何もやる気が出ない日々が続いたのです。鬱病と自律神経が絡んだなかなか厄介な奴です。病院に行って薬もらってこないとね。