あの蝶は夕暮れの後 夜に沈んでしまうのではなかろうか 僕は眠りの中で鱗粉を呼吸する 朝を越えずに夢のまま 手にかかる水は鮮やかに 皮膚感覚と表題音楽をつないで 一度見た悪夢の内容を覚えている 妹が泣き叫びながら畳の隙間に 目が覚めたことは憶えてい…
葛西祐也さんのところが404だ……何かあったのだろうか。
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